ネタはホントに落ちていた(?) |
高校3年の夏。
そんな熱々の空気の中、近所のファミレスに朝食を食べに行こうと車に乗って細い路地を進んでいると・・・
「本当だ、行ってみよう!」 道路の木の影におじいさんが倒れこんでいたのだ。
奥さんと3歳の娘は「おしっこ!」ということで反対の木陰で用をたしていた。(爆)
お兄ちゃんが慌てて体をゆすってみる。
「はい?」
おじいさんはむくりと起きあがり、にこにこしながらこっちを見た。 「あの・・・倒れていたのではないんですか?」
「いや、ここはわしの家の前でな、家の中だと熱いから外で転がっていたんじゃ。木陰ですずしいじゃろう?」
・・・。(一同呆然)
そして木陰で涼しいかもしれないが、アスファルトは熱いと思うのだけど。 今度は自分の家の敷地内で寝てください。 |