イタズラは素敵に無敵 〜オトナの悪戯 その1〜 |
イタズラが大好きだぁああああああ〜!!
そんな訳で今回は私がやったちょっとオトナのイタズラのお話を。
ある時名古屋から遊びに来たT君・M君に提案をした。
「来週Kさんに会うんでしょ?」 「うん、2人とも会うけど何か伝えておく?」 「今回のオフ会って人が結構来るんだろ?イタズラしたろうと思ってな」 「どんなの?」 「ちとアダルトな奴をかまそうと思ってるんだけどね・・・実はもう思いついててさぁ」
こそこそこそこそ。。。
3人で爆笑した後、私はさっそく材料を集めに走った。
数十分後。
「出来たよ!!」 「おおっ、これだと何か分からないな」 「でしょ?大勢居る前渡してあげて開けてもらって♪」 「了解」 「・・・引くか爆笑かどっちかだな(苦笑)」 「いいの、いつもシモネタしてるから大丈夫!」 「でも振ったら中身ばれない?」 「その対策は既にしたのさ(含笑)」 「…そこまでやるか」 「うん」
彼らにブツを託して名古屋へ帰るのを見送った晩だったろうか、チャットでKさん(♂)に会ったので前フリを開始。 「Kさん、お土産預けたから受け取ってね♪」 「え、何くれるの?」 「ナイショ」
そして数日後のオフ会。 私は名古屋にいけないのでチャットで行けなかった人達とお話をしていた。
「なんかお土産預けたらしいね、何あげたの?」 「イタズラ(笑)」 「えっ?どんなの?」 「んとね・・・電話して開けた様子聞いてから教えるよ。ちょっと電話してみる」
プルルルルル・・・がちゃ
「もしもし、ゆうきだけどそっちはどう?」 「もりあがってるよぉ〜!!」 後から歓声が聞こえる・・・よし、この人数なら誰か笑う奴がいるだろう。 「で、例のブツ渡した?」 「まだ」 「ダメじゃん!今チャットやりながらなんだけど、ネタにしたいから今渡して開けさせて!」 「おう!ちょっと待ってろ、10分くらいしたらかけなおして!」
10分待っている間チャットして、いざかけてみる。
プルルルルル・・・がちゃ
「どうだった?」 「もしもし、ゆうき?やられたよぉ」
Kさん本人が出た。これはイイ。
「どうでした?」 「開けた瞬間皆引いたよ・・・」
ちっ、このセンスが解る奴はいないのか?!>いやそれはちがうのでは?
「でも中身みて安心したけどさ(苦笑)」 「本物送るわけ無いじゃないですか!失礼な(笑)」
どうやら笑う奴がいなかったらしい。。。 仕方ない、チャットの方々はどうだろう?
「電話終ったよ」 「どうだった?」 「盛り上がってた、でもネタはイマイチだったらしい(苦笑)」 「で、どんなことやったの?」 「あのね・・・まずコン○ームの箱を用意して」 「え?」 「中身は抜いて、マッチを入れたの」 「?」 「で、一緒に手紙を入れたの」 「なんて書いたの?」 「『火遊びに注意!』って」
このあとチャットで皆から座布団を1枚ずついただけたのは言うまでも無く。
で、振ったら中身ばれない?というのはマッチは箱で入れなかった。 だからバラバラで振ったら中身がコン○ームじゃないとばれる可能性があったのだ。 なのでティッシュを軽く詰めて、それらしい音がするように対策を練ったのだ。
…頭の使い方間違ってるとか言わないで下さい。 本人が一番知っていますので(苦笑)
でも今回のはちょっとしたご挨拶程度のイタズラで。 実はもっと過激なイタズラをやって一時えらい騒ぎにしてしまったのである。 最もそれ以来そんな激しいイタズラはしてないんだけどね。 次回はそのお話を書きたいと思います。 |